Research Case Study 1163|リウィウス『ローマ建国以来の歴史・第七巻』を三層構造解析(TLA)で読み解く|なぜ護民官は、独裁官による目的外の権限行使を抑制できたのか

1. 問い リウィウス『ローマ建国以来の歴史』第7巻第3章では、疫病への対応として釘打ち儀礼を行うため、ルキウス・マンリウスが独裁官に指名される。 しかしマンリウスは、釘打ち儀礼を終えた後、その権限をヘルニキとの戦争と徴 … 続きを読む